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一回法は治療期間が短く済みますが、手術後の細菌感染などのトラブルが起きやすいのが問題点です。
入れ歯やブリッジなど、他の義歯治療では歯が欠損する前の咀嚼力に戻す事は出来ませんでした。特に総入れ歯では、一割程度しか噛む力が戻らないとも言われています。インプラントはこれまでの義歯と異なり、歯の表面部分だけでなく、骨の中にも義歯を埋め込みますので安定感が非常に高く、自然の歯とほぼ同程度の噛み心地を得る事が出来ます。
入れ歯を人に見られるのが気になって人前で笑えなくなったり、外に出たがらなくなるというお年寄りは多いものです。ブリッジは自然歯と変わらない見た目を保つ事が出来ますが、歯の欠損本数が少ない場合しか使えません。インプラントは単体で顎の骨に埋め込まれていますので、見た目には普通の歯と殆ど見分けが付かず、また自由診療なので、汚れにくい素材を使うことも出来ます。
入れ歯の寿命は5年ほど、ブリッジの寿命は7年ほどなのに対し、インプラントは15年ほど持ちこたえられるとされています。しかし、毎日のケアとメンテナンスを怠らなければ30年、40年と自分の歯と同じように使う事が可能なケースもあるようです。インプラントの歴史そのものが浅いため、正確な事は分かっていませんが、入れ歯やブリッジより長持ちさせやすい義歯と言えます。
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